20190501-05 四国Trip
GW後半は四国へ行ってきました。
飛行機とレンタカーは早めに押さえてあったのですが、「あれ?そういえば宿取ってなくねぇ?」と気付いた時にはもう高級ホテルすら満室になっており、4泊5日の宿無し旅行が確定したのであった。。。まぁ車とテントさえあればどうにでもなりますが。
そんなわけで令和元年初日、我々は高知龍馬空港に降り立ち、四国の山を満喫してきたのでハイライトで。
◼︎Day.2 伊予富士
高知からひたすら車で北上し、瓶ヶ森林道(a.k.a. UFOライン)に登山口があります。このUFOラインは、石鎚山系の標高1400mあたりを繋ぐ道路で、ツーリングとかで有名らしいです。
既に標高1400mなので、サクッと登れて雄大な景色を味わえるのでいいですね。さぁ、さっさと次へ行きましょう。
◼︎Day.2 瓶ヶ森
伊予富士から下山して、引き続きUFOラインを進みます。ちなみにこのUFOラインがなかなか曲者でして、道路の幅が狭いのですれ違いに気を遣います。少し運転がうまくなった気がする…(実はこの後に行った四国カルストの山道の方が強烈で涙が出たのですが割愛)
さて、というわけで瓶ヶ森登山口に到着しました。ここもサクッと登れる良い山です。伊予富士よりはちょっと登ったきがします。景色は、まぁそんなに変わり映えしないですね(笑)
下山したら既に夕方近かったので、1日3座ハイキングは断念して、翌日石鎚山へ。
◼︎Day.3 石鎚山
土小屋登山口から石鎚山を目指します。
こんな鎖場は初めて。結構必死。。。
ちゃんと迂回路も設定されているので、子供連れも多かったです。
天狗岳は混んでるし、眺めるだけでいいやーということでここで折り返し。天気に恵まれて素晴らしい山でした。
◼︎総括
伊予富士、瓶ヶ森、石鎚山と3座を巡ってきたわけですが、いずれも景色が素晴らしく、今度はテント担いで縦走したいですね。
予定では四国が誇る百名山の一角、剣山・三嶺も入れていたのですが、予想以上に運転が疲れたのと、このままだと鰹を食べる暇が無いじゃないかということで泣く泣く断念しました。
そんな判断もあり、旅行最終日に念願の鰹にありつけて大満足の旅でした。次来る時は戻り鰹の時期に!